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Design
Dimension
About
変化と強さが、
ミライをつくる
「Design Dimension Conference」は、経営層、デザイナーが集まり参加する共育・共創コンテンツを通じて、組織とデザイナーとの有機的・有効的な関係性の構築を支援し、「デザイン経営による組織の競争力強化」と「デザイナーのプレゼンス向上」によって、日本の活力となる人材・組織・地域を生み出すことを目的として開催されます。
ここでしか話されない「経営とデザイン」のナレッジとアイデアを、ぜひ共に楽しみましょう。
以前の開催の様子
Overview
Design Dimension 2024 NIIGATA
名称
2024年5月18日(土)
開場 11:00-
パネルセッション 12:00-18:45
交流会 19:00-20:30
日時
セッション
MOYO Re:
新潟県新潟市新潟県新潟市中央区花園1丁目1−21 CoCoLo新潟 南館 1階
交流会
同施設(予定)
場所
一般社団法人Design Dimension
主催
新潟県(予定)
第四北越銀行
後援
Speaker
基調講演(12:00-12:45)
地域企業のデザイン経営化
企業経営において、デザイン経営が作り出すイノベーションとブランディングの重要性が増していく中、地域企業において実践するためには、何を必要とするのだろうか?デザイン経営宣言にも関わった、永井氏と議論をします。
永井 一史
HAKUHODO DESIGN / 代表取締役社長
多摩美術大学教授
多摩美術大学卒業後、博報堂に入社。2003年、デザインによるブランディングの会社HAKUHODO DESIGNを設立。
企業の経営改革支援や、企業・行政の事業、商品・サービスのブランディングを手掛けている。また創造性人材育成のためのスクールの立ち上げなども行っている。
著書に『博報堂デザインのブランディング』『これからのデザイン経営』など
齋藤 恵太/モデレーター
新潟県参与 デザイン経営担当 / 株式会社グッドパッチ
2013年にグッドパッチに入社。代表事例はマネーフォワード iOSアプリ(2014)やFiNC Technologies のアプリ / サービスデザイン。多くの案件に関わりながらプロダクトやサービスを生み出すチームについて研究し、アプリストアでのカテゴリ一位、1000万ダウンロード超の事例を複数担当。2018年10月よりフルリモートワークデザイン組織「Goodpatch Anywhere」を事業責任者として立ち上げ、2023年現在500名を超える組織に拡大。新潟県 参与 デザイン経営担当、学校法人瓜生山学園 京都芸術大学CDOとしても活動中。
セッション1
産業の変化と成長の可能性
テクノロジーの発展が産業構造を大きく変える中、地域企業が競争力を維持・強化するための戦略とは?各業界の第一人者が、地域にこそ秘められた成長の可能性についてヒントと展望を語る。
三ツ目株式会社 代表取締役兼CMO
メディア・エンタメ、スタートアップ企業にて企画、セールス職として活躍。2021年に三条市CMOに着任、Iターン移住をして、新潟県三条市に暮らす。ふるさと納税や情報発信に携わり、1年半で三条市ふるさと納税の寄付額7億円を50億円に伸ばした。2024年3月に退職、三ツ目株式会社を創業。
澤 正史
株式会社つばめいと
株式会社つばめいと、株式会社Ibiza CMO。1978年燕市生まれ。燕市産業史料館学芸員として20年以上にわたり活動。金属産業文化を独自の視点で紹介し好評を博す。NHK「ブラタモリ」で案内人を務めるなど多くのメディアで活躍。現在、金属加工マッチングサイトのコンシェルジュや新潟県アウトドア協会アドバイザー、大学で非常勤講師を務める。
齋藤 優介
株式会社MGNET 代表取締役
新潟県燕市出身。2005年、家業である武田金型製作所にて新規事業部及び自社製品ブランドを設立。独学でWEBサイトの構築とマーケティングを学ぶ。2011年、事業部売上の拡大を受け「株式会社マグネット」を設立。ものづくりの町 燕三条を拠点とするソーシャルデザイン企業として「より良い環境をつくる」ことをテーマに、もの、こと、まちの好循環を目指す。
武田 修美/モデレーター
セッション2
デザインによる地域性の価値化
地域の歴史、文化、自然をデザインの視点で捉え直し、付加価値を高める方法とは?伝統や文化を読み解き、新たな価値を吹き込むデザイナーたちが、地域性の価値化について議論する。
株式会社フレーム 代表取締役
グラフィックデザイナー / アートディレクター
株式会社フレーム代表。デザインをより身近なモノに感じてほしい。そして、デザインをビジネスにしっかり役立てたいという思いで、さまざまなクライアントの課題解決に取り組む。JAGDA、日本パッケージデザイン大賞、pentawards、NYADC、German Design Award、A’ Design Award、Design for Asia Awards 等多数受賞。
石川 竜太
KATATA YOSHIHITO DESIGN 代表
中川政七商店 コンサルタント
大学卒業後、大阪のデザイン事務所を経て藤次郎株式会社の企画・開発・デザイン部門に勤務。現場主義のデザインやものづくりを心がけ工程改善や原価調整からブランディングなど含めた業務を行う。 その後、2014年にKATATA YOSHIHITO DESIGNを立上げ。2020年より中川政七商店にてコンサルタントとしての活動も開始。 現在、新潟市内に拠点を構え、北は北海道から南は沖縄まで全国で決算書の読めるクリエイターとして企業全体のクリエイティブコンサルティング、ブランディング業務などを行なっている。プロダクトから空間まで「Red dot design award」「iF design award」「Good design award」等、受賞歴多数。
堅田 佳一
セッション3
人口減少と地域の未来
人口減少が加速する地方都市において、いかにして持続可能な地域社会を作っていくか。今後、地域はどのような価値を持ちうるのか。第一線のデザイナーたちがその可能性について議論する。
NTTコミュニケーションズ株式会社
KOEL Design Studio
Head of Experience Design
英ロイヤル・カレッジ・オブ・アート、インタラクションデザイン科修了。英米を拠点に、ノキア、ソニーで企業インハウスデザイナー、デザインファームMethodでデザイン戦略を経験後、2021年よりKOEL Design Studioにて、セミパブリック領域におけるデザイン支援や、企業内でのデザイン組織づくりに取り組む。
田中 友美子
Takram / フューチャーズ・リサーチャー
カルチャーや生活者の価値観の変化に耳を澄まし、企業やブランドが未来に取るべきアプローチについて考察・発信を行っている。著書に『パーパス 「意義化」する経済とその先』(NewsPicksパブリッシング)、『D2C 「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド戦略 』(同)、『いくつもの月曜日』(Lobsterr Publishing)などがある。
佐々木 康裕
KESIKI / Co-founder & Executive Director
京都在住。社会課題とデザイン、官と民、テクノロジーとクリエイティブを行き来しかけ合わせてきた経験を活かし、企業変革と組織文化醸成を中心に活動。カルチャーデザインファーム・KESIKIの共同創業者。クリエイティブスタジオのWhatever、医学×クリエイティブのOpen Medical Lab、社会変革推進財団のメンバーとしても活動している。
井上 裕太/モデレーター
セッション4
地域における金融の役割
地域経済の発展に欠かせない地域金融機関の役割とは?金融のプロフェッショナルとデザインのスペシャリストが、地方創生に向けた金融の新たなあり方を模索する。
株式会社ABAKAM 代表取締役
2002年神戸大学経済学部を卒業後フューチャーベンチャーキャピタル㈱(FVC)入社、2011年取締役西日本投資部長を経て2016年に当時上場金融会社として最年少で代表取締役社長に就任。創業&事業承継ファンド、社会課題解決ファンド、CVCファンド等約50本総額240億円のファンドを設立。2022年FVC社長を退任し、㈱ABAKAMを設立。
松本 直人
SIIF インパクト・オフィサー
総合出版社にて海外事業や国内外関連会社の企画に従事した後、コーポレート・ベンチャーキャピタルの設立・運営およびベンチャー企業との資本業務提携に携わりました。
当財団では、インパクト投資やインパクト・スタートアップ支援の先行事例作りと実践的モデルの開発を目指し、はたらくFUND(日本インパクト投資2号ファンド)の運営、インパクト測定・マネジメントのモデル策定と普及、社会課題の根治を目指す新たなインパクト投資事業の開発などを担当しています。経営学修士。
加藤 有也
KESIKI / Co-founder & Executive Director
京都在住。社会課題とデザイン、官と民、テクノロジーとクリエイティブを行き来しかけ合わせてきた経験を活かし、企業変革と組織文化醸成を中心に活動。カルチャーデザインファーム・KESIKIの共同創業者。クリエイティブスタジオのWhatever、医学×クリエイティブのOpen Medical Lab、社会変革推進財団のメンバーとしても活動している。
井上 裕太
セッション5
地域の50年後を考える
50年後の地域はどうあるべきか。人々のライフスタイルや価値観の変化を踏まえつつ、地域で活躍する実践者たちが多様な角度から長期的なビジョンをディスカッションする。
フラー株式会社 代表取締役会長
1988年生。新潟県出身。国立長岡工業高等専門学校卒業後、筑波大学理工学群社会工学類へ編入学。グリー株式会社を経て、2011年11月フラー株式会社を創業、代表取締役に就任。2016年には、世界有数の経済誌であるForbesにより30歳未満の重要人物「30アンダー30」に選出される。 2020年6月、故郷の新潟へUターン移住。2020年9月、新潟ベンチャー協会代表理事に選任。2020年10月、長岡高専客員教授に就任。2021年12月、EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2021ジャパン受賞。著者に『友達経営』
渋谷 修太
株式会社BSNアイネット 執行役員
幼少期をスペインで過ごし、外資系IT企業 Sun microsystems を経て、新潟へIターン。BSNアイネットでは先端技術を活用する新サービス設計のSEを経て、現在SN@P新潟、NINNO、I-DeAなどの拠点を活用し、地域課題解決 x IT をテーマにコンソ型プロジェクトを手掛ける執行役員。
坂田 源彦
NPO法人越後妻有里山協働機構
新潟市出身、京都芸術⼤学⼤学院学際デザイン研究領域修了。旅行会社、スペースシェア関連企業を経て現職。「大地の芸術祭」の多様な人々の協働の在り方やアートと旅による地域づくりの取り組みに共感し、2020年に地域おこし協力隊として十日町市に移住。大地の芸術祭を運営するNPO法人にて、サポーター事務局や芸術祭の運営全般に関わる。
佐藤 あゆ
株式会社DERTA 代表取締役社長
株式会社クーネルワーク 共同創業者兼取締役CFO
起業家。新潟大学経済修士。製造業で経理職を2年経験し、畑違いのIT業界で株式会社クフーを創業。合併により株式会社クーネルワークを創業し、取締役CFOに就任。社内外で連続的に事業開発を行う。
坂井 俊/モデレーター
Timetable
11:00
12:00-12:45
13:00-13:45
14:00-14:45
15:00-15:45
16:00-16:45
17:00-17:45
開場
永井 一史 / HAKUHODO DESIGN
Session1
産業の変化と成長の可能性
澤 正史
齋藤 優介
武田 修美
Session2
デザインによる地域性の価値化
石川 竜太
堅田 佳一
Session3
人口減少と地域の未来
佐々木 康裕
田中 友美子
井上 裕太
Session4
地域における金融の役割
井上 裕太
松本 直人
Session5
地域の50年後を考える
渋谷 修太
坂田 源彦
佐藤 あゆ
19:00-20:30
懇親会
18:00-18:30
QAタイム
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